『計算アスリート2023』に参加してきました。

堺市北区のそろばん塾・広原珠算書道塾です！

先日の日曜日は『計算アスリート2023』という競技大会に参加してきました。

近畿圏の小中学生対象の大会で、かけ算・わり算・見取算・開平・読上算・読上算の6種目を、それぞれ種目毎に競って優勝者を決めます。
開平（平方根を求める計算）がある競技会は他ではあまりないので珍しいですね。

各種目同じグレードの問題を最初は1回戦として制限時間3分で行い、全問正解した人は2回戦（制限時間2分）に進みます。
そして回が進むごとに制限時間が短くなっていき、残り10名になったところで決勝戦として壇上に上がり、早押し競技になります。
決勝戦はコンマ何秒を競う異次元の戦いです。

当塾からは中学生1名と小学生1名が参加しました。
中学生の生徒は昨年も参加し、決勝戦に残ることは叶わなかったので、今年は1つでも決勝戦に行くことが目標でした。
そして見取算競技で最後の10人に入ることができました！
壇上での決勝戦で勝つことはできませんでしたが、4位入賞という結果をおさめることができました。

当日の様子はは兵庫県ローカルのサンテレビのニュースで取り上げられました。
こちらに動画が上がっているようですのでご覧ください。